6-3 洗顔料の種類と使い方

ひぃのスキンケア講座

洗顔料にはさまざまな種類があります。
その使い方と自分にあった洗顔料の見分け方を見ていきましょう。

泡タイプ

泡立たせる手間を省き、手早く泡がでてくるため、便利ですが、肌への刺激が強いものもあり、選ぶのがむずかしいものです。泡が固いものは発泡剤が多く含まれている場合が多いので注意しましょう。

ジェルタイプ

主な洗浄成分にキサンタンガムなどを加え、ジェル状に作り上げた洗顔料です。ジェルは刺激が少ないものが多いので、敏感肌の方におすすめです。

固形石けん

シンプルな固形石けんなら余分な成分を含まないので刺激が少なく、肌にやさしいです。

ミルクタイプ

肌のうるおいは守りながら、乾燥させることなく汚れを洗い流せます。洗浄力はやや弱めですが、敏感肌、乾燥肌の方におすすめです。

パウダータイプ

パウダータイプは粉状の先顔料をぬるま湯で泡立てて使用します。パパイン酵素が原材料のものも多く、肌への負担が多いものから弱いものまでさまざま。

フォームタイプ

チューブに入っていて肌への負担は商品によってさまざまです。しっとりタイプのものは、30~40%の油分を含み、肌に油膜を残します。

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